入れ歯の重要性
入れ歯の重要性
こんにちは!
今日は入れ歯の重要性についてお話ししたいと思います。
食事や健康のためにも、歯は重要なものとなります。
残念ながら歯が失われてしまった場合は、入れ歯などの人工歯を入れて生活することになります。
しかし、入れ歯を作っても以前のように噛めない、気持ち悪い…といった理由から、つけていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
歯をなくした後に入れ歯を入れないままでいると、次のような病気や障害につながる可能性があります。
・食べ物がはさまりやすくなり、残った歯が虫歯になりやすくなる
・歯並びやかみ合わせに影響が出て、歯周病や顎関節症の原因になる
・上手に噛めないことで、消化不良を起こす
・口の中が汚れやすくなる
このように入れ歯を入れないと、噛みにくいだけでなく、健康を阻害することになります。
また、入れ歯は作ったら終わりと思っている方も多いのではないでしょうか?
使い続けていると摩耗したり、口腔内の変化に伴って気づかないうちに入れ歯が合わなくなっていることがあります。
支障がないと気づきにくいのですが、合わない入れ歯を使い続けていると
・歯茎がやせる
・あごの骨が弱くなる
・歯茎が痛む
・根本となる歯がぐらつく
といったトラブルも増えます。
口腔内の健康を守るためにも、入れ歯を作ったあとも定期検診を受けるようにしましょう!
みらい歯科・矯正歯科クリニックには三木市だけでなく、神戸市西区・神戸市北区・明石市・小野市・加東市・加西市など遠方からも来院されておりますので、お気軽にご相談いただけると幸いです。