噛み合わせについて

噛み合わせについて

噛み合わせについて

 

今日は噛み合わせについてのお話です。

噛み合わせの乱れでアルツハイマー病のリスクが高まる

歯の噛み合わせの悪さが原因でアルツハイマー病の原因とされる物質(アミロイドベーターと呼ばれるたんぱく質)が脳の海馬に増えるということを岡山大学院医師薬学総合研究所の森田教授のチームが発見しました。歯を削り噛み合わせを悪くしたラットは歯を削っていないラットに比べてアミロイドベータが4~5倍多く蓄積。また、噛み合わせを悪くしたラットに治療を施し噛み合わせを改善すると、4週間後には通常のラットと同じ数値に溜まったという研究の結果が報告されています。何らかの原因で噛み合わせが乱れている方は歯の治療を受けることでアルツハイマーの予防や進行を抑えられる可能性があると考えられているのです。

噛み合わせの乱れで顔のゆがみ、偏頭痛がおこる

顔のゆがみは遺伝だから治らないと思っていませんか?実はかみあわせの乱れが原因で顔がゆがんでしまうことがあるのです。この場合の顔のゆがみは、その原因である噛み合わせの乱れを改善することで大幅な改善が期待できます。また、歯は少しの力でも毎日かけ続けることで動いてしまうもの。頬杖や片側だけで噛む癖などがある場合は顔のゆがみの原因になりかねないのでご注意ください。ある65歳以上の方1000人以上で記憶テストを行ったところ、約2割の人はガムをかんだあとに記憶をしたほううがガムを噛まずに記憶をしたときよりも正答率が15%以上アップしたという結果がでました。このことから噛むという行為自体に認知機能に対するプラスの効果があるという見解がより強くなっています。記憶力にも影響を与える、噛むという行為。しっかり噛むためにもかみあわせの乱れは改善したい要素ですね^^♪

偏頭痛も!

噛み合わせのバランスを改善することで、偏頭痛が治ることもあります。この噛み合わせが原因で起こる頭痛は咬合関連性頭痛と飛ばれ、噛み合わせの乱れが筋肉や筋膜の緊張を引き起こしてしまうことが原因とされています。治療を受けてきたけど偏頭痛が治らないという方、もしかしたらその原因は噛み合わせの乱れかもしれません。